当社では毎年恒例となっている、子どもたちとの田植え・稲刈り体験。
今年はさらに一歩踏み込み、「種まき」からの体験を企画し、先日、園内で種まき教室を開催しました。
当日は園児たちが、初めて触れるお米の種に興味津々の様子で、小さな手で一粒一粒ていねいにまいてくれました。
自分で育てたお米がどのように実っていくのか、これからの過程が楽しみです。
種まきでまいた苗は今後園内で育て、5月には田植え、9月には稲刈りと、季節ごとに体験を重ねていきます。
子どもたちが“食べること”の意味を、体を使って学ぶ機会になるよう、今後も大切に取り組んでまいります。